仙台大・松本桃太郎、リーグ最多記録通算120安打自信に吉報を待つ

2016年10月20日8時0分  スポーツ報知
  • 仙台大の松本桃太郎

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内で行われる。仙台大・松本桃太郎内野手(4年)=北海道・北海高出身=は“対プロ”の経験を生かし、幼少時にあこがれた舞台での活躍を誓った。

 父親と一緒に、初めて札幌ドームでプロ野球の試合を観戦した小3の出来事を、松本は覚えていた。「投手は球が速くて、打者も遠くに打って…。とにかく格好良かった」。あれから約13年、憧れの舞台に立つチャンスが近づいてきた。

 今季、仙台六大学野球リーグ戦で通算120安打の最多安打記録を樹立した。ここ数年は楽天とオープン戦を戦うなど“対プロ”は経験済み。だが、松本の脳裏に残っているのは、1学年先輩で昨年DeNA2位指名の熊原健人投手(23)の球だ。

 紅白戦などで150キロ超の直球を投げる熊原と対戦し、松本は「手元の伸びがすごくて、球速より速く感じた」。この球を打つために技術を磨いてきた。

 22日から明治神宮大会東北地区代表決定戦を控えており、「今は大会に集中するだけ」と松本。憧れの舞台で活躍する力をつけた自信を胸に、運命の日を待つ。(有吉 広紀)

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