日大・京田、25季ぶり23度目Vとドラフト吉報「2つ喜べたらいい」

2016年10月20日6時0分  スポーツ報知
  • 亜大戦でゴロを軽快にさばく日大の京田

 ◆東都大学野球第7週第1日 亜大1―3日大=延長14回=(19日・神宮)

 首位・日大が亜大に連勝し、勝ち点を4に伸ばした。優勝の可能性は日大と東洋大に絞られ、20日に東洋大が敗れると、日大の2004年春以来、25季ぶり23度目の優勝が決まる。20日のドラフトで1位候補の京田陽太遊撃手(4年)は、Vとドラ1のダブルの吉報を待つ。中大は、勝ち点を落とした方が最下位となる専大とのカードで先勝した。

 ズボンの左太ももの破れた穴に、京田は照れ笑いを浮かべた。「スライディングが下手なので。いつも破れる。(今季で)4着目くらい」。4回の遊撃内野安打では一塁にヘッドスライディング。常に全力疾走を心がけてきた。「(穴は)それだけ塁に出ているから。いい証拠です」。04年春以来のVへ吉兆ととらえた。

 20日のドラフトのことは頭になかった。「完全に忘れていました。チームの優勝が一番」。同点の延長14回2死二塁で八田夏の左越え決勝2ランが飛び出し、亜大から04年秋以来の勝ち点をゲット。「下級生に助けられた」と目尻を下げた。

 東洋大が20日午後1時30分開始予定の試合で敗れれば、25季ぶりの栄冠が舞い込む。午後5時に始まるドラフトの指名と重なることも考えられる。「2つ喜べたらいい」。小学生時代に同じ石川・能美市出身の松井秀喜氏のヤンキース戦観戦ツアーに当選したという持ってる男が、吉報を待つ。

ドラフト候補
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