元ソフトバンク近田怜王氏、京大臨時コーチに

2017年2月6日5時0分  スポーツ報知
  • 近田怜王氏

 元ソフトバンク投手の近田怜王(れお)氏(26)が、今季から関西学生リーグ・京大の臨時コーチに就任したことが5日、分かった。近田氏は1月から練習に参加しており、今月下旬からの高知キャンプにも一部帯同する予定だ。

 近田氏は報徳学園高(兵庫)時代、エース左腕として3度甲子園に出場。2008年のドラフト会議でソフトバンクから3位指名されたが、プロ4年間で1軍出場を果たすことはできないまま、12年オフに戦力外通告を受けた。翌年から社会人のJR西日本でプレーし、15年限りで現役を引退。現在は同社の社員として、三ノ宮駅で案内業務などに携わっている。

 以前から指導者への道を志していたという近田氏。仕事があるため指導は月に数回程度になるが、グラウンドに行けない時でも練習中に撮影された動画をチェックしてアドバイスを送っている。京大は昨年の春季、秋季リーグともに未勝利に終わり、32季連続で最下位。巻き返しを誓うナインに対し「技術はもちろん、プロで経験してきた野球観や人生観も伝えていければ」と意気込みを語った。

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