早大進学の滝沢、六大学「首位打者」目指す!

2017年2月13日8時0分  スポーツ報知
  • 色紙に早大での目標を「首位打者」と記した滝沢

 昨夏甲子園に出場した山梨学院高の前主将で、早大に進学する滝沢虎太朗外野手(18)が7日から同大野球部の練習に参加している。新たな舞台となる東京六大学野球での目標に「首位打者」と掲げた。

 滝沢は広角に打ち分ける高い打撃力が武器。昨夏の県大会で、大会新記録の5戦77得点を叩き出した“打の学院”を引っ張った。早大の練習に参加し、「先輩たちを見ると、走攻守全てのレベルが高い。早く追いつかなければという気持ちです」と気を引き締めた。

 まずはバットでアピールする。「自信があるのはミート力。そこを伸ばしながら守備、走塁とすべてのレベルを上げたい。中距離打者なので、記録を目指すとしたら安打数」。東京六大学の通算安打記録は高山俊(阪神)が明大で記録した131本で、「記録を更新するには1年春から試合に出続けることが条件になる。できるだけ早くベンチに入って1試合でも多く出たい」と意気込んだ。

 憧れの存在のイチロー(マーリンズ)の名前を挙げ、「自分も相手投手の一番いいボールを打ち、追い込まれても、厳しいボールでもヒットにする打者になりたい」と目標を高く置いた。

 山梨学院高・吉田洸二監督(47)からは「お前ならできる。遠慮せずにどんどんやってこい」と送り出された。夏の県大会連覇を目指す後輩たちに負けないよう、滝沢が新天地でも進化を続ける。

 ◆滝沢 虎太朗(たきざわ・こたろう)1999年1月16日、神奈川・川崎市生まれ。18歳。小学1年から野球を始め、中学時代は青葉緑東シニアでプレー。山梨学院高に進学し、1年春からレギュラー入り。内外野手をこなし、2年生の秋から主将。高校通算本塁打20本。180センチ、75キロ。右投左打。

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