大阪ガス・岸田、今秋ドラフト候補捕手が好守披露

2017年2月25日18時28分  スポーツ報知
  • 大阪ガスのドラフト候補捕手・岸田行倫

 大阪ガスの今秋ドラフト候補捕手・岸田行倫(ゆきのり、20)が25日、兵庫・西宮市の大阪ガスグラウンドで大商大とのオープン戦に先発出場し、視察したプロ2球団の前で好守を披露した。試合は大阪ガスが4―0で快勝した。

 見せ場が訪れたのは、2点リードで迎えた3回1死一塁。盗塁を試みた一塁走者を、二塁への送球タイム1・8秒台の強肩で仕留め相手の好機をつぶした。6回の守備で右手を痛め途中交代したが、「セカンド送球の精度は良かったと思います。全体的に見ても、去年と比べて状態はいい」と手応え。ソフトバンクの稲嶺スカウトも「(今季初の公式戦となる)3月の東京大会に向けて、順調に来ているように見える」と評価した。

 報徳学園では2度のセンバツ出場に貢献。3年時には高校日本代表に選出された実績を持つ。竹村誠監督(55)は「捕る、投げるに関しては心配していない」と太鼓判を押す一方、「即戦力としてプロに入ってほしい。だからこそ、今季は勝負強い打撃を見せてほしい」と、この日は2打数無安打に終わったバッティングでの奮起を求めた。

 プロへの思いを聞くと「目指してはいますけど、まずは自分ができることをやる。そうすればおのずと結果は付いてくる」と、岸田は言葉に力を込めた。まずは、昨年度は予選リーグで敗退した東京大会での上位進出を狙う。

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