東北学院大・鈴木、本田圭佑先輩流のウェートトレを導入

2017年3月3日8時0分  スポーツ報知
  • ブルペンで投球練習する東北学院大・鈴木

 仙台六大学・東北学院大のエース鈴木遼太郎(3年)=石巻西=が、雪辱を目指し鍛錬を積んできた。チームは3日から高知合宿を開始。同校OBで現西武の本田圭佑投手(23)のように、冬場の成長を4月開幕の春季リーグ戦につなげる。

 今年は完全燃焼する。「(昨秋は)抑えよう、三振を取ろうと気持ちが出過ぎた」と鈴木が振り返った。部員数人がサッカー部員の働く飲食店で安価で食事提供を受けたとして、チームは5月から3か月活動を停止。約1週間の準備期間で臨んだ昨秋リーグ戦は3位も5勝7敗と負け越し、鈴木も3勝3敗に終わった。今季は万全の状態で臨む。

 2学年上の先輩の後を追う。「本田さんもこの時期にやって伸びたなと思った」(鈴木)と、冬場に本格的なウェートトレを導入。週3~4回、基礎体力や体幹などを強化した。鈴木も「力を入れなくても球がいく」と手応え。自己最速147キロの更新も夢ではない。合宿でも連日のようにブルペン入りし、感覚を磨いていく。

 高い制球力を武器に打たせて取る投球術は本田と共通する点だ。「このチームで結果を出して全国に出れば、もっと見てもらえる」と鈴木。大学最後の1年、その右腕で存在をアピールする。(有吉 広紀)

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