東大・宮台、省エネ投法で復活に手応え…昨秋は左肩痛

2017年3月13日7時0分  スポーツ報知
  • 日本文理大との試合に先発した東大・宮台

 ◆オープン戦 日本文理大8―2東大(12日・日本文理大グラウンド)

 今秋ドラフト候補左腕の東大・宮台康平投手(4年)が12日、日本文理大とのオープン戦(同大G)で、今季初登板。先発して4回を8安打7失点(自責2)と九州の強豪に打ち込まれたが、直球の最速は142キロをマーク。左肩痛からの完全復活を目指す左腕に、明るい光が差し込んだ。

 “ニュー宮台”が見えてきた。「勝負球が甘くなった。ただいろいろな球種を試して、順調に来ていると思う」。今季の目標は、02年秋以来15年ぶりの勝ち点奪取。1カードで連投となる可能性が高く、左肩への負担も大きくなるため、打たせて取る“省エネ投球”を追求する。この日は、キャンプから取り組んでいる90キロ前後のスローカーブを試すなど、試行錯誤を続けた。

 浜田一志監督(52)は「キレもよくなっているし、試合で投げられたことが収穫」。視察したオリックス・由田スカウトも「肩の不安もなさそう。確認できてよかった」とホッとした表情を見せた。あくまで照準は、来月8日の明大戦。「そこにピークを持っていく」とリーグ開幕戦へ向けて決意を新たにした。(青柳 明)

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