東北福祉大、大園&鈴木“左右2本柱”がV導く…仙台六大学8日開幕

2017年4月5日7時30分  スポーツ報知
  • 左足故障から復調してきた東北福祉大・大園
  • ブルペンで投球練習する東北福祉大・鈴木

 8日開幕の仙台六大学野球春季リーグ戦で2季ぶりの優勝を目指す東北福祉大で、大園祐也(4年)=神戸国際大付=と鈴木天斗(4年)=仙台育英=が“左右2本柱”として投手陣を引っ張る、と意気込みを語った。

 俺たちがやるしかない―。大園が「どんな状況でも点は取られたくない」と語れば、鈴木も「自分たちがしっかりやっていく」と責任感をにじませた。エース格だった城間竜兵(22、現パナソニック)、波多野陽介(22、現ヤマハ)が今春卒業。主戦格の投手が抜けた穴を埋める最上級生の2人が新たな柱となる。

 大園は8強入りした昨年の全日本大学選手権で、全3試合に救援登板した左腕。130キロ台ながらキレのある直球で、計5回2/3を無失点に抑えた。2月下旬の米国合宿で左足首を痛め、出遅れたが、「投げながら調子を上げていく」と万全の調整を図る。鈴木は右肘痛の影響で昨秋リーグ戦登板は1回のみ。今春はオープン戦で先発するまで復調し、「去年のぶんを取り戻す」と多彩な変化球を駆使すると気合十分だ。優勝は、2人の腕にかかっている。(有吉 広紀)

 ◆大園 祐也(おおぞの・ゆうや)1995年12月18日、岐阜県神戸(ごうど)町生まれ。21歳。小2で野球を始め、神戸中では岐阜クラブボーイズに所属。神戸国際大付では2年春からエース。東北福祉大では2年春にリーグ戦初登板、リーグ通算3勝。174センチ、67キロ。左投左打。家族は両親と妹2人。

 ◆鈴木 天斗(すずき・たかと)1995年4月20日、宮城県松島町生まれ。21歳。小1で野球を始め、松島中では軟式野球部に所属。仙台育英高では3年春夏に甲子園出場。東北福祉大では2年秋にリーグ戦初登板、リーグ通算1勝。180センチ、80キロ。右投右打。家族は両親と兄、弟、祖父母。

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