【関西学生】近大「糸井2世」佐藤が決勝の適時三塁打!

2017年4月29日20時11分  スポーツ報知
  • 近大・佐藤輝明は7回2死二塁で決勝の適時三塁打を放つ

 ◇関西学生野球 第5節1回戦 近大 5―4 関学大(29日・南港中央)

 首位の近大が「糸井2世」の1年生・佐藤輝明外野手の活躍で関学大に先勝。15年春以来の6連勝を決めた。

 「5番・左翼」で先発出場すると、1点を先制した初回2死一塁の場面で右中間を破る適時三塁打。4―4で迎えた7回2死二塁では、再び同方向へ適時三塁打を放ちチームを勝利に導いた。「とにかくランナーをかえそうと思ってました」と佐藤。田中秀昌監督(60)は「難しい場面でよく打ってくれた」とルーキーをたたえた。

 186センチ、87キロの恵まれた体格に鋭いスイングが特徴。指揮官は「飛距離はうちのなかでもNO1。規格外です」と絶賛する。兵庫・仁川学院時代は2年夏の兵庫大会4回戦が最高成績。まさに無名の存在だったが、今季の開幕戦からレギュラーの座を獲得すると、現在は全8試合に出場し打率は3割3分3厘でリーグ7位の好成績。この日も3安打2打点と結果を残した佐藤は「徐々に慣れてきていると思う。大学に入って、いきなり優勝争いできるなんてうれしい」と声を弾ませた。

 同大のOBには、現在阪神でプレーする糸井嘉男外野手(35)がいるが、コーチ陣は「糸井2世? それくらいになれる可能性はある」と将来性に太鼓判を押す。佐藤も「あんな活躍ができれば良いなと思います」と、先輩に負けない奮闘を誓った。

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