【東都】立正大15シーズンぶり1部!サヨナラで決めた!

2017年6月16日7時0分  スポーツ報知
  • 昇格を決めてナインの手で胴上げされた立正大・坂田監督

 ◆東都大学野球1、2部入れ替え戦 最終日 立正大7X―6専大(15日・神宮)

 立正大が専大にサヨナラ勝ちし、2010年春以来、15季ぶりの昇格を決めた。13年に就任し、入れ替え戦2度目の挑戦で悲願を達成した坂田精二郎監督(42)は、ナインへのミーティングで涙。社会人のシダックス時代には、捕手として元楽天監督の野村克也氏(現野球解説者)のもとでプレー。ナインに我慢強く「ノムラの考え」を注入し、就任5年目で結実した。専大は14年秋以来の降格となった。

 痛烈な打球が三塁線を抜けた。9回1死三塁からサヨナラ打を放った河津和也主将は「みんなの力があったから(打球が)抜けた」と興奮。胴上げされた坂田監督は「やってきたことは間違いじゃなかった」と笑顔でナインをねぎらった。

昇格即優勝へ 長いトンネルを抜けた。ロッテ・南らを擁し09年秋にリーグ優勝も、翌10年春に2部降格。コーチから昇格し「ノムラの考え」を取り入れて、チームに変化を求めた。「野球の流れ、セオリー、守りの大切さ…。時間をかけて伝えることが必要だった。根気強く言って、選手がわかってきてくれた」と成長に目を細めた。

 15季ぶりの1部リーグ戦では、史上3校目の昇格即優勝を狙う。「もっと細かいことを学んでいかないと。もっともっと野球が面白くなる。高い目標に向かっていきたい」。2部全勝Vの意地と実力を、秋の戦いで見せつける。(青柳 明)

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