【都市対抗】日本製紙石巻・塚本、4回途中2失点KOも「楽しく投げられた」

2017年7月16日19時22分  スポーツ報知
  • 先発した日本製紙石巻・塚本

 ◆都市対抗野球3日目▽1回戦 ホンダ熊本4―0日本製紙石巻(16日・東京ドーム)

 日本製紙石巻は、先発左腕の塚本峻大(25)が、3回2/3を投げて5安打2失点だった。

 130キロ台の直球に変化球を織り交ぜ、3回までは走者を出しながらも無失点。しかし4回1死から連打を浴びて二、三塁のピンチを迎えると、ホンダ熊本の6番・浜岡直人捕手(32)に右中間を破る先制の2点二塁打を許してしまった。「シュートが少し中に入ったところを、うまく当てられてしまった」と唇をかんだ。

 その後、2死満塁となったところで、JR東日本東北からの補強選手、西村祐太投手(28)にマウンドを譲った。「3回まではいい感じでしたが…。直球を待っていると感じたら変化球とか、もっとうまく打者を見ながら投げられれば良かった」と反省した。

 打線が無得点に抑えられ、完封負けで初戦敗退。それでも塚本にとっては、3年前に補強選手で登板して以来、日本製紙石巻のユニホームでは初めてとなる東京ドームのマウンドだった。「声援がすごくて、楽しく投げられました」と笑顔を見せた。

 利府高、東北学院大と宮城でプレーしてきた。ホンダ熊本との対戦だっただけに「被災地同士の対戦ということで注目されていたので、打たせて取る自分の投球で勝利を届けたかった」と悔しそう。5月の東北・北海道大会で優勝し、10月からの日本選手権(京セラD)出場が決まっている。「また次回ですね」と、全国大会のマウンドで次こそ勝利をつかむつもりだ。

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