【六大学】慶大が先勝 1年生左腕・佐藤宏樹が148キロ、完璧リリーフ

2017年10月28日18時47分  スポーツ報知
  • 7回から登板した慶大2番手の1年生・佐藤は3イニングを無安打無失点の好投を見せる (カメラ・堺 恒志)

 ◆東京六大学秋季リーグ 最終週第1日 慶大2―1早大(28日・神宮) 

 慶大のルーキー左腕・佐藤宏樹(大館鳳鳴)が、初の早慶戦初登板で自己最速の148キロをマーク。3イニングをパーフェクトリリーフで、自力優勝に王手をかけた。

 1点リードの7回から登板すると、いきなり3者連続三振。高く足を上げ、何度も帽子を飛ばすほど躍動感のある投球フォームから、直球は自己最速を1キロ更新する148キロをマーク。追い込んでからは、鋭く落ちるタテのスライダーで三振を量産した。

 3イニング打者9人から6三振を奪い「真っすぐが良かった。雨でマウンドがぐちゃぐちゃだったけど、抑えられて良かった」と笑顔で振り返った。

 1年生ながら春の開幕投手を務めた右腕・関根智輝(1年=城東)が6回8安打1失点と粘投し、ルーキーコンビが奮闘。連勝なら14年春以来7季ぶりのリーグ優勝だが、1敗した時点で明大の優勝が決まる。

 今春リーグ戦でも、自力優勝をかけた早慶戦で先勝。だが2回戦で敗れ、勝ち点では並んだものの、勝率差で立大に優勝を譲った。フル回転が期待されるルーキー左腕は「緊張はあったけど、4年生が盛り上げてくれた。この4年生と一緒に優勝したい」と気合を入れ直した。

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