亜大・小山翔吾投手、野球引退で来年2月にも歌手デビュー DEENボーカルがプロデュース

2017年12月9日5時50分  スポーツ報知
  • 野球を引退し来春に歌手デビューすることが決まった亜大・小山翔吾投手(所属事務所提供)

 東都大学リーグ・亜大の小山翔吾投手(4年)が「このまま君だけを奪い去りたい」などで知られるDEENのボーカル・池森秀一(47)のプロデュースで歌手デビューすることが8日、わかった。早ければ、在学中の来年2月にもデビュー曲の「今すぐ逢いたい」を発売。9日に都内で開かれる「亜大野球部創部60周年祝賀会」でお披露目される。

 「人の支えになったり、人に勇気や、やる気を与えられるような歌手になりたい」。リーグ戦1試合の登板に終わった右腕が、超異例の華麗なる転身だ。昨秋、生田勉監督(51)との就職面談で「歌手になりたい」と直訴。指揮官が、親交の深い池森に打診した。カラオケを聴いた池森は「思いっきり厳しく言おうと思ったら、素晴らしかった」と驚嘆。「この若さにして色気というかオーラ、魅力がある」と絶賛した。

 また「今すぐ―」では、作家と共同で作詞も担当した。池森は「このデビュー曲を多くの人に届けたい。大ブレイクできるように、プロデュースしていきます」と約束。60年の歴史を持つ亜大野球部OBでは、初のプロ歌手誕生だという。ボールをマイクに持ち替え、人々の心に響く歌声を届ける。(青柳 明)

 ◆小山 翔吾(こやま・しょうご)1995年9月12日、京都・伏見区生まれ、22歳。静岡・加藤学園に進み甲子園を目指したが、3年夏は県2回戦敗退。亜大での登板は、2年秋の開幕戦1試合のみ。174センチ、72キロ、右投右打。

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