【東都大学準硬式野球】法大2が接戦を制する

スポーツ報知
10回1失点と好投した法大2・千馬

◆東都大学準硬式野球2部春季リーグ戦 法大2 3―1日体大(12日・新座市総合運動公園野球場)

 法大2が延長戦にもつれ込んだ接戦を制した。6回、深澤優太(2年=桐生)の中犠飛で先制するが、7回に追いつかれて延長戦へ。10回、竹内柊賀(3年=札幌国際情報)の2点適時打で勝ち越すと、先発の千馬大知(2年=國学院久我山)が10回を1失点で投げ抜いた。

 法大2・千馬大知「粘り強く投げれば、打線が点をとってくれると思っていたので投げ切れて良かったです」

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