【東都大学準硬式野球】法大2が接戦を制する

スポーツ報知
相手の反撃を封じた法大2・村上

◆東都大学準硬式野球2部春季リーグ戦 法大25―4駒大(19日・新座市総合運動公園野球場)

 法大2が逆転で1勝1敗のタイに持ち込んだ。1点を追う2回、大石竜生(3年=鎌倉学園)の2点適時打で逆転するも、4回に駒大・加園凌太(3年=東大和)に3ランを打たれて逆転されるが、7回に1点差とすると8回に追いつき、満塁の好機に竹内柊賀(3年=札幌国際情報)が四球を選んで勝ち越し。村上亮磨(3年=法政二)が相手の反撃を封じて逃げ切った。

 村上亮磨「終盤の大事な場面を任されて、しっかり抑えて勝利に貢献できて良かったです」

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