【六大学】新人戦でルーキー・山下が神宮初登板 木更津総合出身の大型左腕

スポーツ報知
東京六大学リーグ新人戦で神宮初登板を果たした法大・山下

◆東京六大学リーグ新人戦 ▽法大15―0東大=6回打ち切り=(13日・神宮)

 法大の山下輝(ひかる、1年=木更津総合)が、東大との新人戦で”神宮初登板”した。5回3安打無失点6奪三振で勝利投手となり「調子は良くなかったけど、ツーシームでかわせた」と振り返った。

 185センチ、85キロの大型左腕で、直球の最速は149キロ。昨夏の甲子園に出場し、清宮(早実―日本ハム)らと共に、高校日本代表に選ばれた。多くのスカウトが注目していたが、プロ志望届を提出せず、法大進学を決めていた。

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