武田勝氏が母校・立正大の学園褒賞を受賞!

2017年1月25日20時4分  スポーツ報知
  • 母校・立正大から学園褒賞を授与された武田勝氏(中央、左は斉藤昇学長、右は古河良皓理事長)

 日本ハムを昨季限りで引退し、今季からルートインBCリーグ・石川のヴァイスプレジデント(副社長)を務める武田勝氏(38)が25日、母校の立正大品川キャンパスで行われた学園褒賞授与式に出席した。

 プロ通算82勝を挙げ、社会貢献にも熱心に取り組んだことから、同校の名を高めたことが評価された。「このような賞をまさかいただけるとは思っていませんでした。私自身、立正大学で学んだ4年間は、自分の原点、基礎だったと思っています。これを機に、もっとOBとして大学に貢献したい、恩返ししたいという思いを持って、今後の野球人生に取り組んでいきたい」とあいさつした。

 式場には硬式野球部の同期で、バッテリーを組んでいた同校職員の泉名(せんみょう)淳史さんもお祝いに駆けつけた。泉名さんが「学生時代はわりとメンタル的なところに問題があって、試合の前の日はソワソワしたりしていました。社会人ですごく変わったんです」と意外なエピソードを明かすと、マサル氏も「おなかが痛いと言ったりね」としみじみ。防御率では好成績を残しながら、東都大学1部リーグ通算0勝に終わったことに技巧派左腕は「援護がなかった。大学、社会人、プロと、僕はどこに行ってもそうでした」と自虐ネタで笑わせた。

 さらにはシダックス野球部でバッテリーを結成した立正大・坂田精二郎監督も同席。「本当に努力家でした。立正大では金剛(弘樹)、シダックスでは野間口(貴彦)といいライバルと競い合って、今がある。(シダックス時代に指導を受けた)高橋一三さんや野村克也さんとの出会いが大きかったと思います」と振り返った。

 現在、立正大は東都大学野球リーグ2部。マサル氏は「早く1部に上がって、坂田さんの重たい体を胴上げする姿が見たいので、私を含め、みんなで応援していきたい。何かあれば、サポートしていきたい」と母校愛をにじませた。

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