BC富山、元巨人の長江翔太、20発打ってNPBに復帰する!

2017年4月8日8時0分  スポーツ報知
  • NPB復帰を目指し、調子を上げる長江外野手

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグが8日、各地で開幕する。富山GRNサンダーバーズは、ボールパーク高岡で福島と対戦(午後1時開始)。NPB復帰を目指す元巨人の長江翔太外野手(25)が、20本塁打を宣言した。

 開幕に向けて、調子を上げているのが富山の長距離砲・長江だ。オープン戦では5番などで起用され、5日の新潟戦では、元DeNAの右腕・長田秀一郎(36)から右前へ鋭い当たりの安打。「実戦がなかったので早くプレーしたい。ワクワクしています」と心待ちにする。

 昨秋に巨人から戦力外通告を受けた後も、精力的にトレーニング。1月には巨人の鬼屋敷正人捕手、阪神の陽川尚将内野手(ともに25)と和歌山で3週間、自主トレを行った。朝5時に起床し、砂浜ダッシュやノックなど夜7時まで猛練習。「多い時で一日2000スイング。巨人でも同じくらいでした」とケロリとした表情を見せた。

 昨年は飛距離を伸ばすために、体重は102キロまで増やした。「もともと体重は増えないし、食事へのストレスもあった」と、今年は方針を転換。自然に任せて93キロをキープし、体の切れは増した。

 昨季は巨人3軍でBCリーグとの戦いは経験済み。今季の目標は20本塁打を打つこと。「川相(昌弘)監督からは20本を打つ力があると言っていただいた。年を重ねるごとに大きな目標は躊躇(ちゅうちょ)するが、言うことが大事」と長江。「あこがれの舞台にもう一度戻りたい」。自らを奮い立たせてNPB復帰を目指す。(中田 康博)

 ◆長江 翔太(ながえ・しょうた)1991年10月8日、大阪市生まれ。25歳。金光大阪高では1年秋から内野手としてベンチ入りし、3年時にセンバツ出場。その後は投手に転向し、大経大を経て13年育成ドラフト2位で巨人入団。14年9月に外野手に転向した。1軍出場はなし。イースタン・リーグに通算10試合出場、打率3割(10打数3安打)、1打点。190センチ、93キロ。右投左打。趣味はラーメン店巡り。

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