【女子野球】神戸弘陵が連覇!エースけがも1年生バッテリーで乗り切る

2017年8月22日19時27分  スポーツ報知
  • 連覇し石原監督(前列中央)らと喜ぶ神戸弘陵ナイン

 ◆報知新聞社後援第8回全国女子硬式野球ユース選手権大会最終日 ▽決勝 神戸弘陵4―0至学館(22日、埼玉・田ヶ谷サンスポーツランド野球場)

 1、2年生による“女子の甲子園”決勝が行われ、男子野球部を甲子園に5度導いた石原康司監督(57)率いる神戸弘陵が、1年生バッテリーで至学館を下し連覇を果たした。

 神戸弘陵は初回、四死球から1死二、三塁のチャンスを作ると、米谷奈月が中越え適時打を放ち2点を先制。3、6回にも1点づつ追加した。先発の1年生・佐伯絵美は5回まで無安打と好投、3安打完封した。

 昨年は創部3年目ながら全国高校女子硬式野球選手権と共に夏の2大会を制し、春の全国高等学校女子硬式野球選抜大会との3冠も期待されていた。しかしけが人が続出し今春の選抜は初戦敗退、今月初めの選手権も花咲徳栄(埼玉)に1回戦、続く全日本女子硬式野球選手権でも1回戦負けするなど、試練が続いていた。

 「連覇して当然という重圧はあった。ただ正直、優勝するとは思っていなかったので選手の成長にびっくり」と、喜びを語った石原監督。選手権を終え新チームになったがエースが故障、急きょ1年生バッテリーに託された。佐伯は準々決勝からの3試合を完投。準決勝では花咲徳栄にも逆転勝ちし、石原監督も「こんなに早く(リベンジ)できるとは。1年生でいいところまでいけば…と思っていたが、思わぬ誤算。(故障中の)岸が復調すればプラスアルファ」と手応えをつかんだ様子だった。

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