【東都大学準硬式野球】日大の2位が決定

スポーツ報知
日大の主将・天本

◆東都大学準硬式野球1部春季リーグ戦 日大11―1東洋大(28日・上柚木公園)

 日大が東洋大に7回コールド勝ちし、3つ目の勝ち点を挙げて2位が決まった。

 2回、岩切祐斗(3年=宮崎日大)の適時二塁打で先制すると、4回、5回にも加点し先発の山崎章雄(2年=日大鶴ヶ丘)を援護。7回に一挙7点を奪って試合を決めた。東洋大は守備の乱れが大量失点に結びついた。

 1部は全日程を終了し、〈1〉中大〈2〉日大〈3〉東洋大〈4〉国士舘大〈5〉専大〈6〉東海大の順位となった。東海大は2部1位の駒大と入れ替え戦を戦う。

 日大・天本隼人(4年=長崎日大)「この東都リーグで最高の仲間と最高のライバルたちを相手に最高の試合が出来たことは僕の一生の宝物です」

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