【センバツ】履正社、日大三との東西対決制す…岡田監督「粘りを出して本当によくやった」

2017年3月19日16時33分  スポーツ報知
  • 5回1死一、二塁、履正社・石田が逆転スリーランを左中間に放つ。捕手・津原 (カメラ・馬場 秀則)

 ◆第89回センバツ高校野球大会第1日 ▽1回戦 日大三5―12履正社(19日・甲子園)

 履正社と日大三の東西を代表する強打対決は、両チーム合わせて24安打の打撃戦となったが履正社打線が最終回に爆発し圧倒した。

 履正社の岡田龍生監督は「粘りを出して本当によくやってくれた」と選手をほめた。9回の攻撃前には「全員でやるぞと話をした」という。その言葉通り集中打を浴びせての勝利に「日頃の練習から部長、コーチが口うるさく練習させてくれている。日頃、取り組んでいたことがここぞという場面に出てくれた」と練習の成果を強調していた。

 履正社は、初回に日大三に2点を奪われたが、3回に西山の適時二塁打で1点を返すと5回に1死二、三塁から石田が3ラン本塁打を放ち、4―2と逆転した。7回にも溝辺の適時打で1点を追加し5―2と突き放した。

 日大三も粘りを発揮。7回に桜井が適時二塁打で2点を返し1点差まで詰め寄ると、8回には津原が右中間へ適時三塁打で同点に追いついた。

 迎えた9回。履正社は走者を2塁においた2死から石田が左前適時打で勝ち越し。続く高校通算49本塁打でプロ注目の安田が適時二塁打で7点目を入れるなど、打者12人、6安打を浴びせ一挙、7得点を奪い試合を決めた。

 日大三は履正社の11安打を上回る13安打を放ちながらチャンスで打線がつながらなかった。

 勝った履正社は、大会6日目(24日)の2回戦で呉と対戦する。

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