“清宮ナイター”相手は“デカプリオ日大三”

2017年4月24日6時0分  スポーツ報知
  • 1回2死一塁、右越え2ランを放った日大三・金成

 ◆春季高校野球東京都大会 ▽準決勝 日大三9―7帝京(23日・神宮第二)

 日大三のプロ注目スラッガー・金成麗生(かなり・れお)一塁手(3年)が23日、春季東京都大会準決勝の帝京戦(神宮第二)で、高校通算23号の先制2ランを含む3安打4打点で、2年ぶりの優勝に王手をかけた。

 2年ぶり19度目の春季関東大会(5月20日開幕・茨城)の出場が決定。27日の神宮でのナイター決勝(18時)では、清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実に、昨秋の都大会決勝で敗れた雪辱を期す。

 193センチ、101キロの「デカプリオ」は初回2死一塁で右越え2ラン。3試合ぶりで、清宮と並ぶ今大会3発に「いい打撃」と胸を張った。5回に右前適時打。7回には右翼線に適時二塁打を運び、プロ3球団のスカウトに猛打を示した。

 昨秋の早実戦は5番で、同点3ランなど4安打5打点と暴れたがチームは逆転サヨナラ負け。「映像を繰り返し見て、心を熱くした」。同じ左打ち一塁手の清宮に対し「自分より上」と認め、「秋までは意識していたけど、気にしない」と心を静めた。春は4番に座り「得点圏で安打を打って、その結果、本塁打がベスト」。センバツ初戦敗退で、さらに自覚が増した。

 東京では昨年の関東第一―二松学舎大付に続き、7度目の秋春連続同一カードの決勝。「打倒・早実。ワクワクより、ぶっつぶしてやる。襲いかかるイメージ。春は大差で勝って、夏は向こうが嫌になるくらいにやろう」。清宮とのナイター決戦で、レオが雄たけびを上げる。(山崎 智)

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