【大阪】大阪桐蔭・徳山、うっかりベース踏み忘れも2戦連続コールド勝ち

2017年7月18日8時0分  スポーツ報知
  • 大阪桐蔭・徳山壮磨

 ◆全国高校野球選手権大阪大会 ▽2回戦 大阪桐蔭14―1千里=5回コールド=(17日・万博)

 エースのうっかりミスを、大阪桐蔭の強力打線がカバーした。5点を先制した初回2死一塁。打席に立った先発・徳山壮磨(3年)は左翼線に打球を飛ばし二塁に到達した。だが、一塁ベースを踏み忘れていた。相手にアピールされてアウト。一塁走者の生還も認められずに6点目を逃した。だが、2回以降もナインは気を抜くことなく、4回までに14安打14得点をたたき出した。

 ピッチングでは3回を1安打無失点に抑えた右腕は「ばれてないかと思ったんですけど…情けないです」と頭をかいた。西谷浩一監督(47)も「気合を入れさせておきます」と苦笑い。接戦であれば大問題だった場面だが、7年ぶりに夏の初戦から2試合連続で5回コールド勝ちを決め、笑い話にできた。

 大阪桐蔭が夏の大阪大会を制した過去8度では、05年の75得点が最多(7試合)。今年は2試合で27得点。優勝すれば8試合を戦うことになり、12年前を大幅に上回りそうだ。「調子が良いと言ってもまだまだ。自分たちの形で打てるようにならないと」と指揮官。慢心なき姿勢で、春夏全国制覇を狙う。(種村 亮)

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