【東東京】東海大高輪台、9年ぶり決勝!宮路が2回無安打無失点リリーフ

2017年7月28日6時0分  スポーツ報知
  • 無安打無失点の好リリーフで決勝進出を決めた東海大高輪台・宮路

 ◆全国高校野球選手権東東京大会 ▽準決勝 東海大高輪台5―3東亜学園(27日・神宮)

 東海大高輪台の今秋ドラフト候補右腕・宮路悠良(ゆら、3年)が2回無安打無失点の好救援。逆転で9年ぶりの決勝進出を決め、東海大系列校で唯一出場がない甲子園に王手をかけた。

 2点リードの8回から登板。準々決勝で6点ビハインドの9回2死から9点を挙げた東亜学園に対し、「最後まで気を抜けない。ねじ伏せる」。自己最速にあと2キロと迫る145キロで立ちはだかった。父・正秀さん(50)は東亜学園のバレー部出身で春高16強のセンター。小学1年で、荒川コンドルで野球を始めた185センチ右腕。当時コーチも務めてくれた父の前で、その母校を撃破した。プロ7球団のスカウトが視察し、中日・中田スカウト部長は「走りにもバネがある」と素材を評した。

 宮路は「東海大系列で1校だけ甲子園に行っていない。自分が連れて行く」と進学。タテジマの誇りを込め、聖地の扉にアタックする。

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