下関国際・植野主将、意地の完投&適時打「監督さんを勝たせたかった」

2017年8月14日6時0分  スポーツ報知
  • 三本松に敗れ、甲子園の土を持ち帰る甲山(右端)ら下関国際ナイン

 ◆第99回全国高等学校野球選手権大会第6日 ▽2回戦 三本松9―4下関国際(13日・甲子園)

 下関国際は、春夏通じて初出場で白星を逃したが、エース右腕の植野翔仁主将が意地を示した。

 2月の練習中に一時脱走。ユニホーム姿で外を6時間歩き回り、午後10時に戻ると、深夜2時まで坂原秀尚監督(40)に「今は苦しいけど、必ず報われる」と諭された。3年生8人と若いチームを引っ張り、今夏初めて背番号1を託された。9回12安打9失点ながら、5回1死一、三塁で自ら左前適時打。「監督さんを勝たせたかった」と悔しさをにじませた。

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