花咲徳栄・西川「ホームランが欲しかった」あわやサイクル3安打3打点

2017年8月20日7時0分  スポーツ報知
  • 1回1死二塁、花咲徳栄・西川が左越えに先制三塁打を放つ(投手・丸山)

 ◆第99回全国高校野球選手権第11日 ▽3回戦 花咲徳栄10―4前橋育英(19日・甲子園)

 花咲徳栄の今秋ドラフト候補・西川愛也(まなや)が先制パンチで2年ぶりの8強進出を決めた。初回1死二塁、左中間へ適時三塁打を放った。「うれしいです。先制点が大事だと言われていたので良かった」。初戦に続く初回のタイムリーなど5打数3安打3打点と暴れたが「悔しい」と連呼。というのも、サイクル安打まであと本塁打だけだった。「ホームランが欲しかった」と顔をしかめた。

 昨夏の甲子園では4番に座ったが、3回戦の作新学院戦では3打数1安打2三振で敗退した。「1個下の時は思い切ってやるだけだったけど、今年は自分が打線を引っ張っていかないといけない」と精神面も成長。雪辱を果たし、埼玉勢春夏通算110勝目を飾った。

 夏の最高成績は15年のベスト8。「日本一を目指しているので、しっかり自分たちの野球をやっていきたい」。4強の壁を左のスラッガーの一打で打ち崩す。(水野 佑紀)

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