【明治神宮大会】明徳・市川、高知大会→四国大会→今大会10戦全て完投

2017年11月15日7時30分  スポーツ報知
  • 完封で優勝に導いた明徳義塾・市川(中央)はマウンドでナインと喜ぶ

 ◆明治神宮野球大会第5日 ▽高校の部・決勝 創成館0―4明徳義塾(14日・神宮)

 高校の部は、明徳義塾(四国)が同大会最長ブランクVとなる36年ぶり2度目の優勝を果たした。

 最速145キロ右腕・市川の熱投がチームの快進撃を支えた。背番号1を背負ったこの秋は、高知大会から四国大会、明治神宮大会と10試合全てで完投。合計80イニングで自責点12、防御率1・35と抜群の安定感を誇った。秋の公式戦全試合完投での神宮制覇は90年の国士舘・菊池裕介以来。各10地区の優勝校が出場するようになった00年以降では初だ。

 今大会は、以前負傷した右足内転筋の痛みが再発。準決勝では右手中指のつめも割れるアクシデントに見舞われたが、エースは決勝戦も当たり前のようにマウンドへ。「どこが痛いとかは関係ない。全部一人で投げきるつもりでいた。気合で投げました」と胸を張った。今夏の甲子園では、2番手投手として2試合に登板した右腕。最後は「まだ通過点なので。甲子園で日本一をとりたい」と、早くも“秋春連覇”に意欲を燃やした。

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