仙台育英・杉山拓海が専大合格…西武2軍投手コーチの父・賢人氏の母校

2017年12月9日6時0分  スポーツ報知
  • 父と同じ専大に合格した仙台育英・杉山

 東都大学野球リーグで現在2部の専大に、今夏甲子園8強の仙台育英(宮城)の杉山拓海外野手(3年)が合格したことが8日、分かった。杉山は来季から西武2軍投手コーチを務める父・賢人氏(48)と同じ母校に進学する。

 かつて父も汗を流した場所で自分も成長する。父の後輩となる仙台育英・杉山は「グラウンドも育英みたいな感じで練習の雰囲気も似ていて、いいなと思った」と、この日合格通知が届いた専大への進学理由を明かした。長谷高成泰ヘッドコーチ(49)は賢人氏の同級生で「自分を知ってもらえているならその方がいい。厳しく見てもらったほうが自分のためになる」と言い切った。

 強肩や思い切りのいい振りが売りだが、専大にいる育英の先輩から打撃のチームだと教えられ、打力強化に着手。バットが金属から木製になるため、確実性を高めようと、基本に忠実な打撃フォームを意識。量より質を意識しながら打ち込んでいる。チームの身近な目標の1部昇格へ「やるべきことをやってそれがチームのためになればいい」と杉山。4年間で父を超える成長を遂げてみせる。(有吉 広紀)

 ◆杉山 拓海(すぎやま・たくみ)2000年2月22日、福岡・久留米市生まれ。17歳。小学1年時に宮城に移住し、長町南小では長町南ライオンズでプレー。秀光中等教育3年時に全国大会優勝。仙台育英では2年秋からベンチ入りし、3年時から右翼手のレギュラーに。175センチ、77キロ。右投右打。家族は両親と弟。血液型O。

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