星稜、13年ぶりセンバツで松井さんの壁超える 4強入りなら初

2018年1月27日8時0分  スポーツ報知
  • 13年ぶりのセンバツ出場が決まり歓喜する星稜ナイン

 第90回記念センバツ高校野球大会(3月23日開幕、甲子園)の出場校36校が26日、発表され、星稜(13年ぶり12度目)が出場を決めた。

 星稜が、13年ぶりにセンバツの舞台に帰ってくる。室内練習場での練習中に吉報が届き、投打の主軸である竹谷理央主将(2年)は「この冬はずっと、センバツを目指して強い思いで練習してきた。ホッとしている」と頬を緩めた。

 目指すは、星稜史上最高成績だ。竹谷は「目標は、もちろん全国制覇。その思いで星稜に入って来た」と頂点を見据えた上で、「最低でも2勝以上してベスト8に入りたい」と狙いを定めた。センバツでは、1992、95年大会のベスト8が過去最高。「自分たちの代でベスト8より上に行って、星稜の新しい歴史を作りたいという思いがある」と誓った。

 2011年の就任以来初のセンバツとなる林和成監督(42)は、92年には2番・遊撃手として1学年上の元巨人・松井秀喜氏(43)とともに8強入りしており、「松井さんにはベスト8の壁を破れるよう頑張りたいと伝えたい」。星稜としても、95年を最後にセンバツ勝利から遠ざかっている。「長いですよね。1勝するだけでは取り返せないですね」と23年ぶりの勝利へ強い決意を示した。(勝田 成紀)

 ◆星稜 1962年創立の私立校。生徒数は1821人(うち女子905人)。野球部は創立と同時に創部。部員数50人。甲子園出場は春12度、夏18度。最高成績は95年夏の準優勝。主なOBは松井秀喜(元巨人)、島内宏明(楽天)、高木京介(巨人)ら。

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