静高が甲子園練習 村松がシート打撃でサク越え弾

スポーツ報知
シート打撃で本塁打を放った静高・村松

 第90回記念センバツ高校野球大会(23日開幕)の甲子園練習が18日始まり、午前10時から静岡高が登場。ノックなどで30分間、汗を流した。

 シート打撃では1番を務める村松開人遊撃手(3年)が右翼へサク越え弾。「行った、と思いました」と笑顔で話した。170センチ、70キロで50メートル5秒8のスピードが最大の武器だが、長距離砲としての期待も高まった。

 静高は大会第2日の第2試合で駒大苫小牧(北海道)と対戦する。

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