雨のため甲子園練習は室内で…明徳義塾・市川らが調整
スポーツ報知
◆甲子園練習第3日(20日・甲子園)
第90回記念センバツ高校野球大会(23日から13日間・甲子園)の甲子園練習は、雨天のため室内練習場でスタートした。
昨秋明治神宮大会を制し、公式戦全10試合で完投勝利を挙げた明徳義塾(高知)のエース・市川悠太(3年)は、ストレッチなど軽めの調整を行った。
明治神宮大会初戦の再戦となる中央学院(千葉)との初戦へ向け「打たれたのは真ん中(のボール)なので。次は全打席、抑えるつもりでいきます」。本塁打を許した大谷拓海投手(3年)へのリベンジを誓った。