【センバツ】三重、星稜を下し49年ぶりのベスト4進出

スポーツ報知
8回2死満塁、星稜・奥川は同点の中前2点適時打を放つ

◆第90回センバツ高校野球大会第10日 ▽準々決勝 三重14―9星稜(1日・甲子園)

 三重(三重)が両軍26安打が飛び交う乱打戦を制して、星稜(石川)を下し、49年ぶりのベスト4に進出した。

 三重は2回に3点を先行。3回には4点を加え5点のリードを奪ったが、星稜に追い上げられ8回に同点に追いつかれていた。

 9回に打者一巡の猛攻で一挙に5点を奪い逃げ切った。

 三重は準決勝で大阪桐蔭(大阪)と対戦する。

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