ドラフト1位候補の大阪桐蔭・藤原、約130メートル特大アーチ
スポーツ報知
◆高校野球招待試合 大阪桐蔭7―0高松商(17日・レクザムスタジアム)
今秋ドラフト1位候補で大阪桐蔭の藤原恭大外野手(3年)が、約130メートルの特大アーチをたたき込んだ。
高松商(香川)戦の5回無死、中堅右へ高校通算24号本塁打を放った。
大阪桐蔭は2回に石川瑞貴内野手の左越えソロで先制。宮崎仁斗外野手と青地斗舞外野手のタイムリー、中川卓也内野手(いずれも3年)の適時二塁打などで5点を奪った。石川が4打数4安打2打点と活躍し、打線は11安打で7得点を奪った。
投げては、プロ注目の柿木蓮(3年)が、8安打を許しながらも完封した。