マー、大谷にエール!二刀流近代メジャー初の成功を期待…共闘は消滅も「成功すれば称賛される」

2017年12月7日6時30分  スポーツ報知
  • イベントにサンタクロース姿で登場し、子どもたちにプレゼントを配った田中(カメラ・相川 和寛)

 ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す日本ハムの大谷翔平投手(23)が5日(日本時間6日)、ロサンゼルスでマリナーズ、レンジャーズ、カブスと交渉したと米複数メディアが報じた。移籍先候補として残った7球団のうち6球団との直接交渉を終え、残るは6日(同7日)に交渉するというパドレスだけとなった。ヤンキース・田中将大投手(29)は都内で高級時計ブランド「ウブロ」のチャリティーイベントに参加し、大谷へエールを送った。

 名門・ヤンキースのエースに君臨する田中からメジャー二刀流を目指す大谷へ。メジャーの酸いも甘いも知る右腕が、らしいエールを送った。

 「(近代メジャーでは)二刀流で成功している選手はいない。それだけメジャーでも話題になる。(周りが)『どうなんだ』という目で見られて成功すれば称賛される。ぜひ、そういう選手になってほしいなと思います」

 大谷とメジャーで戦うこととなれば、楽天時代の13年以来となる。2人が投げ合ったのは13年9月7日(Kスタ=現コボスタ)のみ。大谷が5回2失点に抑えたのに対し、田中は貫禄の2失点完投。打者・大谷にも通算11打数無安打、6奪三振と圧倒した。「高卒1年目の選手。『絶対に打たれたくない』という気持ちで投げていた」と振り返った。

 大谷争奪戦で当初、本命視されていたヤ軍は早々に脱落。直接交渉まで進めば、球団OBの松井秀喜氏とともに、何らかの形で交渉に加わる可能性も取りざたされていたが「メディアの方が本命だと言っていただけ。そういう決断だったんだなと受け止めてますけど、それ以上はないです」と話すにとどめた。新監督は球団OBのA・ブーン氏に決まり、「まだまだ成熟していくチーム。楽しみ」と新体制に気持ちを新たにした。

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