米選手キャンプ拒否!?FA市場停滞で代理人事務所が声明

2018年2月4日7時0分  スポーツ報知

 多くのFA選手の今季所属先が決まらない現状を受けて、大手代理人事務所「CAAスポーツ」の野球部門、B・バンワガネン共同代表は2日(日本時間3日)、経営者側を非難する声明を出し、選手によるキャンプのボイコットを示唆した。

 声明によると、今オフは各球団の経営者が資金不足を理由にFA選手との契約を渋っている。選手のいら立ちは募っており「劇的な変化を求める波が起こりつつあり、経営者との闘いが用意されつつある。キャンプのボイコットがその始まりになるかも」とした。大リーグ選手会のT・クラーク専務理事は「害が加えられそうになるたびに選手と代理人、選手会は団結して守ってきた。その姿勢は変わらない」と決意を示した。

 日本人選手ではイチロー(マーリンズFA)、上原(カブスFA)、ダルビッシュ(ドジャースFA)の所属先が未定。青木宣親外野手はFA市場の停滞を受け、古巣ヤクルトに復帰した。この日、上原は自身のツイッターで「いつまでかかるんだよ~~~~ 気持ちの維持が難しい」(原文のまま)と複雑な心境を吐露した。

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