エンゼルス、ベテラン・ヤングと16年本塁打王・カーターを獲得

スポーツ報知

 エンゼルスは18日(日本時間19日)、レッドソックスからFAとなっていたクリス・ヤング外野手(34)を1年契約で、16年ナ・リーグ本塁打のクリス・カーター内野手(31)をマイナー契約でそれぞれ獲得したと発表した。

 ヤングは昨季90試合出場し、打率2割3分5厘、7本塁打、25打点、4盗塁。10年に球宴に選出され、メジャー通算12年間では1409試合出場し、打率2割3分7厘、185本塁打、1090安打、577打点、140盗塁をマークしている。

 カーターはブルワーズ時代の16年に41本塁打を放って本塁打王。昨季はヤンキースに加入したが、61試合出場し、打率2割1厘、8本塁打、26打点。7月上旬に自由契約となり、アスレチックス傘下でプレーしていた。

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