ドジャース・前田健太、メジャー自己最短タイの2回2/3で5失点…今季初黒星

2018年4月14日18時0分  スポーツ報知
  • 初黒星を喫した前田健太(ロイター)

 ◆ドジャース 7-8 ダイヤモンドバックス(13日・ドジャースタジアム)

 ドジャースの前田健太投手(30)が13日(日本時間14日)、本拠ドジャー・スタジアムでのダイヤモンドバックス戦で今季2度目の先発登板。自らの失策や暴投をきっかけに失点を重ね、メジャー自己最短タイとなる2回2/3で5失点(自責2)。今季初黒星を喫した。

 3月31日以来となった先発のマウンドはまさに”独り相撲”となってしまった。1―1の同点で迎えた3回。先頭の投手・グリンキーに四球を与えると、1番ペラルタには中前打を浴びて無死一、二塁。続くマルテは投ゴロに打ち取ったが、守備がいいはずの前田が「焦ってしまった」と二塁へまさかの悪送球。

 満塁と傷口を広げると、1死後には自らの暴投と捕逸で2点を失い「防げた点がたくさんあった。自分のリズムを自分で崩してしまった」。さらに犠飛と二塁打で追加点を許すと、この回一挙4点を失って、2016年10月2日のジャイアンツ戦に並ぶ自己最短タイの2回2/3での降板を余儀なくされた。

 チーム事情もあって一時は中継ぎに回ったため、先発登板は13日ぶり。「間が空きすぎたというのもあり、試合に入っていくのが難しかった」。初回にも先頭打者への四球から先制点を失うなど、持ち前の制球は影を潜めた。

 試合後も厳しい表情を崩さなかった前田は「もったいなかった」という言葉を9度口に。11日に30歳の誕生日を迎えてからの初登板は、ほろ苦い結果となってしまった。(穐村 賢通信員)

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