マーリンズ戦力外の田沢純一、今後について代理人が語る「トレーニングは続けていく」

スポーツ報知

 マーリンズのメジャー40人枠から外れた田沢純一投手(31)の代理人を務めるネズ・バレロ氏が18日(日本時間19日)、エンゼル・スタジアム内で報道陣の取材に対応した。田沢はウェーバー公示され、10日間以内にトレードか、傘下マイナー合流か、退団してFA(フリーエージェント)となるかを決める。バレロ氏は「ウェーバーを経て、次にどうするかを考えないといけない。実績のある素晴らしい投手。トレーニングは続けていく」と話すにとどめた。

 田沢はマーリンズ加入2年目の今季は22試合登板し、1勝1敗、防御率9・00と不振。通算9年間で379試合登板し、21勝26敗4セーブ、89ホールド、防御率4・16をマークしている。

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