【広島】響いた大誤審…もし本塁打の判定だったら3位でCS進出、4位阪神

2015年10月7日21時36分  スポーツ報知

 ◆広島0―3中日(7日・マツダスタジアム)

 3位・阪神にゲーム差なしの4位で今季最終戦を迎えた広島は0―3で中日に敗れ、3年連続のCS進出を逃した。エース・前田が中4日で登板し7回無失点の力投も、2番手・大瀬良が8回に決勝点を奪われた。打線は中日投手陣の前にわずか1安打と沈黙し、3年ぶりのBクラスでシーズンを終えた。9月12日の阪神戦(甲子園)で田中の打球は中堅フェンスを越えたが、ビデオ判定の結果、インプレー(三塁打)とジャッジされた大誤審が響いた。

 わずか0・5ゲーム差でCS進出を逃した広島。野球に「もし」の言葉があるとすれば、悔やまれるのは何と言っても9月12日の阪神戦での大誤審だろう。2―2の延長12回1死、田中が放ったレフトへの大飛球はフェンスを越え本塁打かに見えたが、ビデオ判定の末に三塁打とジャッジ。試合はそのまま2―2で引き分けに終わった。

 今季の3位・阪神と4位・広島の最終成績を比較すると、

 阪神 70勝71敗2分け 勝率0・4964
 広島 69勝71敗3分け 勝率0・4928

で阪神が3位を守りきった。

 「もし」、9月12日の試合に広島が勝って阪神が負けていたら、

 広島 70勝71敗2分け 勝率0・4964
 阪神 70勝72敗1分け 勝率0・4629

で広島が3位でシーズンを終了していたことになる。

 今季の成績を大きく左右した判定だけに、今後の改善が期待される。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
プロ野球 日本ハムオリックスソフトバンクロッテ西武楽天ヤクルトDeNA中日広島阪神巨人
報知ブログ(最新更新分)一覧へ
今日のスポーツ報知(東京版)