【西武】本田圭佑のドラフト指名を検討

2015年10月9日10時47分  スポーツ報知

 球界の“本田圭佑”が誕生へ―。西武が22日に行われるドラフト会議で東北学院大の本田圭佑投手(22)の指名を検討していることが8日、分かった。サッカー日本代表でACミランの本田圭佑と同姓同名の右腕は、MAX147キロの直球にキレのある変化球が武器の本格派。2年連続Bクラスに沈み、投手陣強化を目指す西武が白羽の矢を立てた。

 本田は、“本家”のフリーキックばりの無回転チェンジアップを投げていたとされるなど、甲子園出場のなかった東北学院高時代から、その名前で注目を浴びていた。その後、東北学院大に進学し成長。昨年8月には、西武2軍とのプロアマ交流戦に登板。6回3失点で、森を2打数無安打(1四球)に抑えている。

 先月の宮城教育大戦では6回参考ながら無安打無得点を達成。「6回なんで、全然意味はないです」と、現状に満足しないコメントは本家顔負けだった。仙台六大学で通算15勝(7敗)を挙げるなどエースに成長し、プロ志望届を提出した。

 西武では大学の先輩にあたる「岸2世」になれる素材と評価。先月行われた編成会議後、鈴木球団本部長は「指名はできれば6人以上。8割方投手」と説明した。その一人に本田が入っているものと思われる。インパクトのある名前だけに、何かとその話を振られることが多いが、「気にしません。話題にしてやりたいくらいです」と、とにかく明るい性格もプロ向き。侍ブルーではなく、ライオンズブルーのユニホームを着て「本田圭佑」が、プロで成り上がる。

 ◆本田 圭佑(ほんだ・けいすけ)1993年4月24日、仙台市泉区生まれ。22歳。小3で野球を始め、柳生中では軟式野球部に所属。東北学院高では2年春からエースで2、3年夏と宮城大会8強。東北学院大では2年春からベンチ入り。179センチ、82キロ。右投右打。家族は両親と弟。

ドラフト候補
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