【中日】高橋周平がドラ1左腕・小笠原に自虐ゲキ「俺みたいになるな」

2015年12月28日6時0分  スポーツ報知

 “しくじり周平先生”が後輩のゴールデンルーキーを後押しする。中日・高橋周平内野手(21)が27日、ドラフト1位の小笠原慎之介投手(18)=東海大相模高=とCBCテレビ「サンデードラゴンズ」(名古屋ローカル)に生出演。「俺みたいになるな」と言わんばかりにゲキを飛ばした。

 番組の終盤、小笠原へのアドバイスを求められ、フリップに「自分を持つ」としたためた。「期待されて入ってくる。いいモノを持ってるんだから、それを忘れないようにしてほしい」。時間を巻き戻せるなら4年前の自分に伝えたい―。

 3球団競合の末、2011年ドラフト1位で入団した和製大砲。プロの壁にぶち当たり、4年目の今季も51試合出場で打率2割8厘、4本塁打、18打点。「コーチからいただいたアドバイスには自分の感覚に合わないものもある。それが正しいと思ってやっていても悪くなれば(結局)全部替えていた。だから深さがなかった」と、指導を受け入れすぎて、逆に打撃フォームが固まらなかったと反省している。

 それだけに神奈川・善行小時代からの遊び仲間で、善行中ではともに湘南ボーイズに在籍した幼なじみには、コーチの意見を聞き流す“鈍感力”を身につけさせたい。「何かあれば自分が面倒を見る…ほどのレベルじゃないけど、悩む前にアドバイスしますよ。でもアイツが活躍して自分がしなかったら恥ずかしいッスね」と周平先生。来季こそ後輩と二人三脚で飛躍する。(田中 昌宏)

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