【ヤクルト】真中監督、バレに全試合出場&30発&手抜きなしの3点厳命

2016年1月16日6時0分  スポーツ報知

 ヤクルトの真中満監督(45)が15日、復活にかけるウラディミール・バレンティン外野手(31)に猛ゲキ3連発を飛ばした。この日、ニッポン放送の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に生出演。昨年は左太もも手術などの影響で、わずか15試合で打率1割8分6厘、1本塁打と不発だった主砲に、〈1〉全試合出場〈2〉30発クリア〈3〉守備と走塁で手抜きするな―の3点を厳命した。

 まずは〈1〉。バレは今年、来日6年目だが、昨年に限らず故障がち。最高は2011年の140試合で、全試合出場はない。「相手に重圧をかけられる。体調を整え、1年間フルに出るつもりでやってほしい」。続けて〈2〉は、13年に60発の日本記録を打ち立てた大砲なら、楽なノルマ。「普通に出れば30発は打てる」と、上積みに期待した。そして〈3〉はバレの永遠の課題。ただ、故障から復帰した昨年終盤戦では、改心の兆しがあった。「守備や走塁も攻撃的にできる。打つだけじゃない部分でニュー・バレンティンが見たい」と、変身を願った。

 米国で自主トレ中の助っ人は、2月の浦添キャンプもスタートから参加の見通し。指揮官は「やる気に満ちていると報告を受けた」と明かした。番組では昨年逃した日本一を公約に掲げたが、その実現へ怪物復活は不可欠だ。(太田 倫)

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