【中日】岩瀬が魔球「ナンバリング34」を披露「ずっと求めてきたもの」

2016年1月18日20時8分  スポーツ報知

 中日の岩瀬仁紀投手(41)が18日、鳥取市のトレーニング施設「ワールドウィング」で自主トレを公開した。ブルペンで日本ハム・石川亮捕手(20)を中腰にさせ、7、8割の力で変化球を交え50球。すると「34、いきます」と中指と薬指で球を深く握って“魔球”を投げ込んだ。

 「ナンバリング34」と銘打った、同施設の小山裕史代表(59)が編み出した変化球。シンカー系の変化で、S字の軌道を描きながら左打者の膝元に食い込むというが、左腕は「自分ではS字に曲がっているかは分からない」と苦笑いした。それでも緩急の「緩」にあたる、新機軸の球種に「違和感はないですよ。ずっと求めてきたものなので」と手応え十分だ。

 昨季は1軍はおろか、2軍でも登板することができなかった。「1年間投げられず、思い切って(何かを)変えることもできなかった。今年はやりたいことをやって、それでもダメなら諦めも少し…。そんな考えです」。プロ野球史上最多の402セーブを挙げたベテランは、背水の陣で42歳のシーズンに臨む。

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