【DeNA】梶谷どら焼きで10キロ増!万能2番へ「筋肉量増えて速く走れる」

2016年1月23日6時0分  スポーツ報知

 DeNA・梶谷隆幸外野手(27)が22日、広島市内のトレーニングクラブ「アスリート」で自主トレを公開。どら焼きを“爆食い”した結果、増量化で人生最高体重に達したことを明かした。さらには万能型ロボット・ドラえもんばりに、万能型2番打者を目指すことを宣言した。

 パワー増を目指し、昨季終了後から1日5食の食トレで増量に着手した。重視するのは、体重を増やすのに適した炭水化物。間食として目をつけたのが、どら焼きだ。コンビニで手軽に食べられる商品の裏の成分表示を一つ一つ調べたところ、最も数値が高かったのが国民的和菓子だった。

 「本来、甘いものは食べない」というが、それも肉体改造のため。どら焼きを日々食べまくった効果もあり、体重は10キロ増えて人生最重量の88・5キロに到達した。「今の楽しみが体重計に乗ること。見た目にも分かるし、バットを振らされるんじゃなく、振れている感じ」と効果はてきめんだ。

 「どら焼き好き」といえば、国民的人気キャラクターが思い浮かぶ。ドラえもん―。四次元ポケットからひみつ道具を繰り出し、のび太を救う。梶谷が今季求められるのも、まさに万能型ロボットのような役割だ。

 昨季は3番を任されたが、ラミレス監督は攻撃的2番として起用することを明言。「1番打者が塁に出たら打って一、三塁にする。出なければ、自分がチャンスメイクしたい」と理想を描く。打つだけじゃない。「アウトになるにしても引っ張って塁を一つ進める。バントも考えてキャンプから練習したい」と進塁打やバントもこなしていく心づもりだ。

 どら焼き効果で「ビッグライト」を照らしたようにパワーアップし、長打の期待も増した今シーズン。走れば「どこでもドア」のような瞬間的移動を可能にする俊足で盗塁も量産できる。

 「筋肉量が増えて、速く走れる。臆さずに盗塁も狙っていく」。攻撃性に堅実性、俊敏性も兼ね備えた万能型2番打者が、昨季最下位に泣いたベイスターズを救う。(神原 英彰)

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