【中日】ドラ1小笠原、フォーム安定せず投球練習を強制終了

2016年2月14日18時31分  スポーツ報知

 中日のドラフト1位左腕・小笠原慎之介投手(18)=東海大相模=が14日、投球練習を強制終了させられた。沖縄・北谷キャンプで4度目のブルペン入りしたものの、ノーワインドアップもセットポジションもフォームが安定しない。自身は70球程度投げるつもりだったが、見かねた森繁和ヘッドコーチ(61)が「やめといた方がいい」と50球でストップをかけた。

 理想と現実の隔たりに押しつぶされそうだ。「これ以上投げたら、修正できるかもしれないが、けがする可能性もあった。下半身と上半身がマッチしない。高校でもこんなに崩れたことがない。(昨夏に)左肘を痛めてからブランクがあり、昔のフォームを見失っている。今、自分の中で迷ってます」と、昨夏の甲子園V投手は目を伏せた。

 現時点で他の1軍投手陣が全員、シート打撃か実戦のマウンドに立っているのに対し、小笠原だけがフリー打撃にも登板できていない。この日でキャンプは折り返し。15日の休養日を挟んで、16日から始まる第3クールについて「これから(1、2軍の)入れ替えがすごくあると思う。生き残るのは大変だと思う」とポツリ。それでも友利結投手コーチ(48)は「(1軍に)置いて管理することになると思うよ。今、相当参ってるだろうけどね」と、目の届く範囲で英才教育を施すプランに変わりないことを示した。

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