【阪神】ノックや声出しでの金銭授受「5年前から」四藤球団社長明かす

2016年3月15日16時36分  スポーツ報知

 阪神・四藤慶一郎球団社長(55)が15日、鳴尾浜球場で報道陣に対応し、巨人と同様に阪神でも練習中のノックや、試合前の声出しに絡んで選手同士で金銭のやりとりがあったことを認めた。同社長によると、公式戦前の野手の円陣の声出し役に対し、3連勝以上で毎試合1人5000円ずつ「祝儀」として渡るシステムだった。「5年前からと聞いています」と説明した。

 また、ノックに関してはエラーした選手が、ジュースと現金500円を納めるルールで、シーズン後の選手会の食事会の経費などに回されていた。

 球団はノックでの現金のやりとりに関しては、昨年10月の巨人の野球賭博問題における調査課程で事実関係を把握。円陣に関しては、巨人の問題が14日に発覚し、同日に現場に確認したところ判明した。「コミッショナー通達(今年1月)後は、野球に関する金銭のやりとりは一切やらないよう現場にも確認している。今後は許されない」と同社長は話した。

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