巨人・大累と日本ハム・乾がトレード…巨人は左腕補強の思惑

2016年4月11日12時52分  スポーツ報知

 巨人は11日、大累進内野手(25)と日本ハム・乾真大投手(27)の1対1の交換トレードが成立したと発表した。

 左投手の層を厚くしたい巨人と、内、外野守ることができる万能選手を求める日本ハムの思惑が一致。シーズン開幕直後の合意に至った。乾は背番号「60」に決定。12日に入団会見が行われる。

 乾は東洋大姫路高から東洋大に進学。大学4年時の2010年には世界大学野球の日本代表に選出され、同学年の早大・斎藤佑樹投手(現日本ハム)、1学年下の東海大・菅野智之投手(現巨人)らと日の丸を着けてプレーした。同年のドラフト3位で日本ハムに入団。2年目の2012年に巨人戦でプロ初勝利を挙げると、主に中継ぎとして36試合に登板した。昨年までプロ5年間の通算成績は67試合で1勝2敗、防御率5・86。

 日本ハムに移籍することになった大累は、駒大苫小牧高、道都大を経て12年ドラフト2位で巨人に入団。「犬より速い」と俊足が話題となったが、昨年まで1軍で通算2試合の出場。地元・北海道を本拠地とする日本ハムで心機一転、1軍定着を目指す。巨人の球団広報を通して「3年ちょっとの短い間でしたが、とてもいい環境、監督、コーチ、選手に恵まれ、成長することができました。日本ハムでは絶対に一軍で活躍したいと思います」とコメントした。

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