【ソフトバンク】本塁打増へ日本ハム・陽岱鋼、中日・平田獲得調査

2016年9月29日6時0分  スポーツ報知

 来季のV奪回が至上命令となったソフトバンクが、国内FA権を取得している日本ハム・陽岱鋼外野手(29)、中日・平田良介外野手(28)の獲得調査に乗り出していることが28日、分かった。李大浩がメジャーに流出して迎えた今季、チーム本塁打は112本と、昨季の141本から大きく減少。破壊力を欠いた打線を補強の最重要ポイントとし、FA市場の目玉となる両選手の動向を追っていく。

 陽岱鋼は台湾から福岡第一高へと野球留学し、ソフトバンクが本拠地を置く福岡は第二の故郷。05年の高校生ドラフトで1位指名しながら、競合した日本ハムが交渉権を得て、獲得に至らなかった十年来の“恋人”でもある。

 右の長距離砲で侍ジャパンにも名を連ねる平田は、今季の課題だった長打力不足を解消するには打ってつけ。外野のスタメンには柳田、中村晃がいるが、固定できなかった残り1枠を埋められる存在だ。

 すでに新外国人候補としては、韓国球界で2年連続40本塁打をマークした韓国NCのエリック・テイムズ外野手(29)=183センチ、95キロ、右投左打=をリストアップしている。「世紀のV逸」を味わったソフトバンクが、ポストシーズンの戦いと同時進行で大型補強への準備を進める。

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