【広島】松田オーナー「田中で行く」“ポスト黒田”期待、創価大・田中正義に

2016年10月20日6時0分  スポーツ報知

 広島も参戦を公表した。19日、都内でスカウト会議を行った松田元オーナー(65)は「一番いいので行く。競合覚悟。田中で行く」と明言。25年ぶりにリーグ制覇した勢いに乗り、アマ球界NO1投手取りへ堂々と名乗りを上げた。

 巨人とトップ指名が競合するのは、くしくも前回優勝した1991年の若田部健一(4球団競合でダイエー入団)以来25年ぶりとなる。ロッテもすでに1位を公言しており、最大8球団による抽選の可能性も出てきた。気になる右肩の状態については、松田オーナーが「大丈夫だろう」と最終判断。「150キロ台を投げるだけじゃなく、140キロ台の直球でもあれだけ伸びるのは珍しい。スカウト全体が『ものが違う』と言っている」と最大級の評価を下した。

 前日の18日に黒田が引退を表明。“ポスト黒田”の期待もかけ、正義に的を絞った。「黒田がいれば高校生(の1位指名)もあったかもしれない」と、同オーナーは舞台裏を明かした。

 「(競合は)5球団くらいじゃないか。外れ1位も競合になるだろう」と苑田スカウト統括部長は話した。外れた場合も、即戦力の投手を指名することになりそうだ。

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