【ヤクルト】ドラフト隠し玉に無名軟式投手!28歳・菊沢竜佑「ハンカチ世代最後の男」

2016年10月20日6時0分  スポーツ報知

 ヤクルトが20日に行われるドラフト会議の隠し玉として、相双リテックの菊沢竜佑投手(28)=183センチ、80キロ、右投右打=の指名を検討していることが19日、分かった。88年生まれの“ハンカチ世代”最後のドラフト候補は秋田高から立大を経て、一度は野球を辞めたものの、横浜金港クラブで復帰。昨季は米独立リーグでもプレーし、現在は軟式チームで野球を続けている異色の経歴を持つ。

 今季、ヤクルトは12球団ワーストのチーム防御率4・73。今ドラフトでは投手中心の指名が濃厚だ。1位指名では桜美林大・佐々木を中心に、即戦力投手の獲得を目指しているが、下位でも力のある投手を狙う。菊沢はここまで無名の苦労人だが、右腕から繰り出すキレのあるスライダーはプロの世界でも大きな武器になる。28歳5か月で指名となれば、ヤクルトのドラフト史上最高齢。夢を追い続ける男に、ついにチャンスが訪れそうだ。

ドラフト候補
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